洗髪ブラシ

かなりお気に入りのブラシがある。
全体的に腰が無いのだが、毛先に小さな球体が付いている。


この先端の小さな球、これが2段になっていて頭皮に絶妙な刺激を与えるのだ。
頭頂部の髪が少ない間は本当に気持ちいいのだ。



ブラシワイヤーの腰も程々でシャワーしながらゴシゴシやるのが最近の日課である。
脂性頭皮のオイラ、ただ単にシャンプーしただけでは乾燥後に皮膚のかけらがフケのようにでて困っていた、
ところがこいつを使いだしてからはそれが極端に減ったのだ。
それはともかく、とにかく気持ちいい! この快感には90点をあげよう。
(社名不明)

洗髪する時は自分なりに順序を決めている。

  1. ぬるいシャワーで軽く濡らし、頭皮を蒸らす。
  2. 適度のシャワー流量の中、前述のブラシを使って優しく頭皮をブラッシングする。これが実に気持ちいいのだ、この段階で頭皮と毛髪の油脂成分はほとんど流れている。
  3. 少量の無添加シャンプーにて一気に洗い、すぐに強めのシャワーで暫く余韻を楽しむ。
  4. この時の頭皮に当たる水柱の間隔は1cm位が気持ちいい。近すぎると頭皮全体に水の幕ができるので個々の水柱を識別できない。我が家の節水型シャワーヘッドでは30cmくらいの距離で最も心地よい刺激が得られる。



  自論だが、シャンプーはなるべく使わない、我等がご先祖様達、二足歩行を始めた原始頃より、シャンプーや石鹸を使っていただろうか?
  使い出したのはほんの最近、しかも数百年前にすぎないだろ?。
  シャンプーをしなくてもある程度清潔にしていれば問題ないと私はいつも思ってる。
  だからあまり使わない、床屋に行ってもシャンプー無し、洗ってもらうだけだ。
  本当は石鹸がいいらしいけどね、皮膚には優しくても洗い流すのが大変だったりする・・・・。
  この先、角栓の実験が登場するが、その角栓の正体を見てからは週に一度程度のクレンジングをするように心がけている。
  ま・どんな感じなのかはこの先のお話で。

ともかく、このブラシはキープ
愛用の一品 認定